【コース】唐沢鉱泉~黒百合ヒュッテ~中山峠~中山~展望台~中山~中山峠~黒百合ヒュッテ~唐沢鉱泉
以前、渋の湯から黒百合ヒュッテに泊まり、東天狗、西天狗と周り唐沢鉱泉から渋の湯と登ってきたので、今回は、唐沢鉱泉から入山し、稲子岳~ニュウを登り、また唐沢鉱泉に戻るコースを組んでみました。
唐沢鉱泉に7時半に到着。すでに駐車場は満車でしたが、何とか駐車しました。軽く朝食を済ませ、8時45分出発。時々雲がかかるものの、天気はまあまあ。はじめは緩い登りが続きましたが、前日の雨で道が濡れているので、滑らないように気をつけて歩きました。現に一つ目の細い橋を渡った所で若い女性が大きくスリップしたのを見ました。二つ目の橋を渡った辺りから岩と木の根の少し急な登り。渋の湯からの道と合流すると、いよいよここからごろごろ岩の急登です。昔は岩の上をトントンと歩けたのが、最近はバランスが悪く、疲れます。休憩を取りながら歩きやっと黒百合ヒュッテに到着しました。宿泊者は12名でした。夜中に台風のような風と雨で、明日を心配しながら眠りました。
翌朝、雨は上がっていましたが、辺りは随分濡れていました。帰り道の急な下りと濡れた樹林の歩きを考えて、コースを変更して中山の展望台まで行ってから下山することにしました。中山展望台までの途中で見晴らしの良い所があり、休憩して写真撮影。目の前に硫黄岳、東天狗、西天狗が見え、左に、登る予定だった稲子岳が見えました。中山山頂は標識があるだけでした。さらに進んだ展望台では、周りは何も見えず真っ白で、大休憩するつもりでしたが早々に撤退しました。黒百合ヒュッテに寄り、名物のビーフシチューで栄養補給し、下山開始しました。
昨夜の雨で濡れているから慎重に下ろうと言っているそばから、私たちを追い越してすぐ目の前で大きく背中から転んだ人がいました。(大丈夫ですか)と声を掛けようとしましたが、動けそうなので様子を見ました。こんな時に声を掛けられたら気まずいでしょうから。ザックが守ってくれたようで無事立ち上がって歩いていきました。少し行った所でやはり転んでいる人を見かけました。油断大敵です。多めに休みを取りながら歩いて、無事に唐沢鉱泉に到着。 稲子岳は行けなくても、天狗岳なども見られたし、良しとして、今度はしらびそ小屋から稲子岳を目指してみようと思いました。久しぶりの岩ごろごろ歩きは良いトレーニングになりました。








