20261017-1018 小金沢連嶺(甲州アルプス)縦走

メンバー4人で山梨の小金沢連嶺(最近は甲州アルプスとも呼ばれる)の秋山縦走をしました。

【ルート】

1日目:大月駅からタクシーで大峠-雁ヶ腹摺山-大峠-黒岳-白谷ノ丸-湯ノ沢峠 避難小屋泊

2日目:湯ノ沢峠-大蔵高丸-ハマイバ丸-大谷ヶ谷丸-コンドウ丸-景徳院 タクシーで甲斐大和駅

1日目。大峠から雁ヶ腹摺山へは、ゆるやかな登りが続きます。紅葉はまだこれからという感じでしたが、色とりどりの落ち葉を踏みながら、明るく気持ちのいい広葉樹の森を歩きました。
山頂に着くころには雲が多くなっていましたが、雲の切れ間から富士山の頭がかろうじて見えました。ひと休みしてから来た道を戻り、大峠の東屋に置いていた荷物を回収。今度は反対側、黒岳方面へ向かいます。こちらはなかなかの急登。色づき始めた木々を眺めながら、一歩ずつ登っていきました。
一等三角点のある黒岳を越え、白谷ノ丸に着くと、目の前がぱあっと開けます。草紅葉の広がる景色の先には、明日歩く山並み。右手には南アルプスや八ヶ岳も見渡せました。
そこから湯ノ沢峠へ下り、避難小屋で一泊。バイオトイレもきれいで、ありがたいかぎりです。

2日目は快晴。最初のピーク、大蔵高丸から望む富士山に歓声を上げ、さらに進んだハマイバ丸では、紅葉の木々を額縁にしたような富士山に思わずため息。キラキラと木漏れ日が降り注ぐ道を、富士山に向かって気持ちよく歩きました。
長く続く心地よい道を進み、大鹿山手前の分岐を右へ。ここからは景徳院に向かってひたすら下ります。途中、杉林に入ると、あたりは急に静かになりました。少し驚きましたが、考えてみれば、落ち葉を踏む音も小鳥のさえずりも、広葉樹の森に比べるとずいぶん少ないのですね。同じ山の中なのに、森が変わると、聞こえてくるものまで変わるようです。

ようやくたどりついた景徳院は、武田勝頼の終焉の地に建てられたお寺。みんなで安全に下山できたことのお礼参りをしました。最後は甲斐大和駅で電車を待つ間に「お食事あまの」で食事。生ビールで乾杯し、おいしいごはんをいただきました。

タイトルとURLをコピーしました